ガタガタ・噛み合わせが交叉している(叢生・交叉咬合・非抜歯)
【治療前】 【治療中】
【治療後】
●治療の詳細
主訴 | 上の前歯のガタガタが気になる |
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年齢・性別 | 20~30代女性 |
症例問題点 | 上顎中切歯翼状捻転・上顎前歯叢生・交叉咬合 |
診断 | 上下顎前歯部の叢生を伴うアングルⅠ級、骨格性Ⅰ級症例 |
治療装置 | マルチブラケット装置(唇側からの矯正治療、セラミックブラケット) |
抜歯/非抜歯 部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 2年 |
治療の主なリスク・副作用 | 成人矯正で拡大、非抜歯症例なので、歯肉退縮する可能性がある。 |
治療費用 | ¥830,000円+税 |
●症例解説
前歯のガタガタを主訴に来院されました。ガタガタの量は軽度であったため、抜歯でも非抜歯でも治療は可能でしが、患者さんの希望で非抜歯での治療となりました。
ガタガタを並べるスペースを獲得するため、上あごの拡大と、歯を細くするストリッピングを行いました。
治療の結果、緊密な咬合を獲得できました。