②上顎前突

 

 

出っ歯(上顎前突・抜歯)

【治療前】 【治療中】 【治療後】


治療の詳細

主訴話しているときに前歯の出っ張りが気になる
年齢・性別

10~20代女性

症例問題点上顎前歯唇側傾斜・アングルⅡ級咬合・口元の突出
診断

上下顎前歯の唇側傾斜を伴う、アングルⅡ級、骨格性Ⅱ級症例

治療装置マルチブラケット装置(唇側からの矯正治療、セラミックブラケット)
ナンスのホールディングアーチ

抜歯/非抜歯

部位

抜歯

右上4番、左上4番、右下5番、左下5番

治療期間2年6か月
治療の主なリスク・副作用

歯間空隙(ブラックトライアングル)ができる可能性がある。

前歯を後方移動量が多いため、歯根吸収する可能性がある

治療費用¥830,000+税

 

症例解説

前歯の出っ張りと、口の閉じにくさを主訴に来院されました。横顔でも唇が出っ張っていました。これらを改善するため、上下顎小臼歯を抜歯して、前歯を後方に下げました。
治療の結果、出っ歯は改善され、緊密な咬合が獲得できました。前歯が後ろに下がったため、横顔でも唇が引っ込み、口が閉じやすくなりました。

 

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