⑮先天性欠損歯・叢生

 

 

大人の歯が足りない(上顎前歯叢生・先天性欠損歯・抜歯)

【治療前】 【治療中】 【治療後】


治療の詳細

主訴ガタガタと大人の歯が足りない
年齢・性別

10~20代女性

症例問題点先天性欠損歯、叢生、過蓋咬合、骨格性Ⅲ級
診断

上顎左側犬歯および下顎両側側切歯の先天欠損を伴うアングルⅠ級、骨格性Ⅲ級、過蓋咬合症例

治療装置マルチブラケット装置(唇側からの矯正治療、セラミックブラケット)

抜歯/非抜歯

部位

抜歯

右上4番(左上3番、右下2番、左下2番は先天性欠損)

治療期間2年6か月
治療の主なリスク・副作用犬歯誘導が左右とも確立できていない。
治療費用¥830,000円+税

 

症例解説

生まれつき歯が3本無い患者さんです。歯の本数w併せてかみ合わせを作るために右上の4番目の歯を抜歯して治療しました。

治療の結果、隙間は閉じ切り、緊密な咬合が獲得できました。

 

 

←症例一覧に戻る

ページトップ