㊻反対咬合・こどもの矯正治療

 

 

(反対咬合・こどもの矯正治療)

【治療前】 【治療中】


治療の詳細

主訴前歯の噛み合わせを治したい
年齢・性別

6歳女性

症例問題点前歯部反対咬合
診断

アングルⅢ級、骨格性Ⅲ級、前歯部反対咬合症例

治療装置

リンガルアーチ、フェイスマスク

上顎急速拡大装置下顎拡大プレート

タングクリブプレート

抜歯/非抜歯

部位

非抜歯
治療期間治療途中
治療の主なリスク・副作用成長に伴い、下顎が成長して、反対咬合が再発する可能性がある。
治療費用¥460,000+税

 

症例解説

前歯の反対咬合を主訴に来院されました。上顎を前に引っ張って反対咬合を治療しながら、上下顎のガタガタの改善のための拡大治療も行いました。治療の結果、反対咬合およびガタガタは改善しました。今後、思春期成長時に、下顎の前方成長が予想され、反対咬合が再発する可能性があります。現在は、舌癖防止用のクリブ装置を使用しながら、年に数回の経過観察を行っています。2期治療で正中のズレを改善しながら、緊密な咬合に仕上げる予定です。

 

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