㉝非抜歯

 

 

ガタガタ・出っ歯(叢生・非抜歯)

【治療前】 【治療中】 【治療後】


治療の詳細

主訴出っ歯が気になる
年齢・性別

10~20代女性

症例問題点

上顎前突・上下顎前歯部叢生・過蓋咬合

診断

上下顎前歯部の軽度の叢生を伴う、アングルⅡ級、骨格性Ⅱ級,過蓋咬合症例

治療装置

マルチブラケット装置(唇側からの矯正治療、セラミックブラケット)

上顎急速拡大装置

抜歯/非抜歯

部位

非抜歯
治療期間1年10か月
治療の主なリスク・副作用歯間空隙(ブラックトライアングル)が生じる時がある。
治療費用¥830,000+税

 

症例解説

前歯部のガタガタと出っ歯を主訴に来院されました。抜歯、非抜歯どちらでも治療可能でしたが、患者さんと保護者さんが非抜歯を希望されました。ガタガタを解消するスペースを作るため、上顎に拡大装置を装着し顎を広げました。その後マルチブラケット装置で治療しました。治療の結果、緊密で機能的な咬合が獲得できました。

 

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